大好きだった彼と別れた時の本当に辛かった気持ちを、もう少しだけちゃんと書いてみようと思います。
突然、彼に「実は他に気になる人がいる。だから別れてほしい、ごめんね」と言われて、一方的に別れを告げられました。
最初の一ヶ月は毎日が地獄みたいでした。
朝、目が覚めた瞬間から胸が潰れそうで、布団の中で体を丸めて「もう消えてしまいたい」って本気で思った日が何日も続きました。
彼とのLINEの履歴を開くと楽しかった言葉が全部刃物みたいに心につき刺さってきて、泣きながら意味もなくスクロールしてました。
「胸が痛い」って比喩じゃなくて、本当にズキンズキンって痛いんですね。
結局つらすぎてスマホを投げ出して、枕に顔をうずめて泣きました。
泣き疲れて眠って、また目が覚めて同じことを繰り返す。そんなループがいつまでも終わらない。
夜になると特にひどくて。
「どうして私じゃダメだったんだろう」
「私がもっと可愛かったら」
って、頭の中で同じ言葉がぐるぐる回って、自分を責め続けてました。
彼と復縁したいけどしたくない

どうしても彼と復縁したくなって、
「もう一度会えたら、全部やり直せるかもしれない」
「彼がまだ少しでも私のことを思ってくれているかもしれない」
そんな淡い希望を持ってしまうのと同時に、
「もう新しい彼女と付き合ってるのかな」
「もう私のことなんて何とも思ってない」
「また振られたら二度と立ち直れない」
という怖さが混ざり合って、ずっと心がちぎれそうでした。
連絡しようか迷って、メッセージを打ちかけては消して、何十回も繰り返して結局送れなくて。
そんな夜を、どれだけ過ごしたかわかりません。
友達に心配されても、「大丈夫」って笑顔を作って、本当は誰にも言えなくて、ひとりで抱え込んで、胸が張り裂けそうでした。
あの頃の私は本当に本当に辛かった。ただただ苦しかった。
毎晩、枕を濡らしながら、
「いつかこの痛みが消える日が来るのかな」
って思いながら、答えのない夜がすぎるのをただ耐えていました。
私が本当に欲しかったもの

しばらくして、何かの本で「ノートに自分の気持ちを書く」と気持ちの整理がしやすいというのを見て、少しずつノートに思ったことを書いてみることにしました。
「彼とまた一緒にいられたら、どうしたい?」
「復縁したらまた辛くなるかもしれない」
できるだけ正直に書いてみると、私が本当に求めていたのは、「彼そのもの」ではなくて、「安心して愛されていると感じられる時間」だったのかもしれないとぼんやり気づきました。
彼とたとえ復縁できたとしても、もう「安心して愛された日々」は戻ってこない気がしました。だって彼は私より他の人を選んだのだから。
そう考えると、あんなに心の中を占めていた「彼と復縁したい」という気持ちが少しずつ小さくなっていくのを感じました。
彼のことが大好きだったのと同時に、彼と一緒にいた楽しそうな自分が大好きだった。
もう一度、彼と復縁したとしても、心の底から彼のことを大好きだったあの頃の自分には戻れない。そう思いました。
彼と別れた直後の復縁したい気持ちのほうが大きかった時期は、すごくつらかった。
「復縁したい」
「復縁したくない」
「もっと可愛くなって彼に後悔させたい」
いろんな気持ちが入り混じってぐちゃぐちゃでした。
ぐちゃぐちゃな気持ちをノートに書くことで少しずつ整理ができたこともあって、時間の経過とともに心の痛みもだんだんとやわらいでいきました。
今、こうして振り返ってみると、あのぐちゃぐちゃな悲しみの中でも私はちゃんと息をして、泣きながらでも仕事にも行って、毎日をなんとか過ごしていた。
それだけであの頃の自分はものすごく強かったんだなって、今はほめてあげたい気がします。
大好きだった彼と別れたその後
彼のことを思い出すと今でも胸がキュッとすることもあります。
でも少しずつ色褪せて形を変えて、今は時々思い出す静かな記憶のひとつになりました。
もう彼より好きな人なんて二度とできないと思ったのに、好きな人もできました。
思ったより自分は強かったようです笑。
もし今、同じように悲しみでつぶれそうな夜を過ごしている方がいたら、自分を責めないで。
ただ今日という一日を過ごしただけでも、ちゃんと前に進んでいることなんだと思います。
明日の朝が今日より少しだけ優しいものでありますように。ゆっくり休んでくださいね。

