Amazonフレックスを始めようと思っても、「実際にはどのように手続きが進むのか」「うまく仕事は始められるのか」など不安ではないでしょうか。
Amazonフレックス公式サイトを見ただけではピンとこない方のために、私自信がAmazonフレックスに登録してから初仕事をするまでを、わかりやすくまとめました!
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【Amazonフレックス】登録から初仕事までの流れ
アマフレの登録から最初の仕事までに私がやったことを、時系列にそって詳しく説明します。
これからアマフレを始めようと思っている方は、参考にしてみてください!
1日目: Amazon Flexアプリをダウンロード・軽バンのレンタル申込・駐車場申込
まず最初に、Amazon Flexアプリを公式サイトからダウンロードしました。
アプリの指示通りに登録を進めたところ、登録の時点で車検証なども必要とわかりました。
【Amazon Flexアプリ登録に必要な書類】
●普通免許証
●車検証
●自賠責保険証
●任意保険証券
●貨物軽自動車運送事業経営届出書
●就労資格確認・本人確認書類として次のいずれか1つ(戸籍謄本、住民票、パスポートなど)
軽バンのレンタルについては、Amazonと提携しているGMSと帝都産業の両社に問い合わせました。
帝都産業のほうが納車が早くレンタル期間も3ヶ月と自分にはちょうどよかったので、帝都産業に申し込みました。
同じ日にマンションの管理会社に問い合わせ、空いている駐車場の利用を申し込みました。
この日からレンタルの軽バンが到着するまではあまりやることもなく、住民票を取りに行くくらいでした。
軽バンのリースやレンタルにも審査があります。債務の状況など何らかの理由で審査に落ちて、軽バンのリースやレンタルができない場合もあるそうです。
12日目:軽バン到着・アプリで登録手続き
レンタルの軽バンが到着して車検証などの必要書類がそろったので、アプリの登録手続きをしました。
しかし登録したらすぐに仕事ができるわけではありません。Amzon側で書類の確認に1〜4営業日、身元調査(バックグラウンドチェック)に1〜3営業日かかります。
どのような審査がされるのか詳細はわかりませんが、この時点で審査に落ちる人もいるようです。
17日目:登録手続完了・ステーションの選択
身元調査(バックグラウンドチェック)が終了し、登録手続きが完了しました。
次に自分が配達を希望する拠点となる ステーションを選びます。
このステーションを選ぶ画面が英語(ローマ字)で記載されているため、とてもわかりにくいです。また、希望の配送センターが満員で選べないこともあります。
事前に「Amazon Flex ステーション (地域)」などで検索して、ステーションの場所や口コミなどを見て、どこのステーションに登録するか決めておくとよいです。
【登録したステーションは変更できます!】
もしステーションをまちがって登録してしまった場合でも、Amazon Flex サポートセンターにメールすれば変更できます。私も何度かステーションを変更しましたが、メールしてから大体1〜2日で変更されました。
ステーションを登録すると、どんなオファー(仕事)があるか見れるようになります。
自分のやりたいオファーがあれば受託して仕事をすぐにでも始められます。
私もオファー(仕事)の内容を見れるようになって早速見てみましたが、自宅からかなり遠い場所のオファーしかありませんでした。
そのため、Amazon Flexサポートセンターに電話して相談し、メールを送って登録している配送ステーションを変更しました。
19日目:オファー(仕事)を受ける
ステーションを変更してから再度アプリでオファー見てみました。この時は一週間先までのオファーを見ることができました。
18時~22時ぐらいのオファーが多く、報酬は4時間で7000~8000円でした。いくつか選んでオファーを受けてみました。
なお、頭にDが付くセンターのオファーはAmazonの人が常駐していて質問ができますが、他のセンターではAmazonの人はいないので、仕事に慣れてからにしたほうがいいです。
21日目:オンライン説明会に参加
Amazonからメールでオンライン説明会の案内がきました。
この日はちょうど予定があいていたことと、説明会に参加するだけで9000円の報酬がもらえるというおいしい内容だったので、はりきって参加しました。
説明会は4時間という結構長い時間ですが、説明会で聞いた内容をもとに仕事をすることになるので、絶対に参加したほうがいいです。
最後に質問できる時間もあって、聞きたかったことが聞けたのもよかったです。
後日、9,000円の参加報酬もきちんと振り込まれました!
オンライン説明会に参加できない場合には、アプリ内で説明会の内容の動画を見ることができます。またオフラインの説明会も開催されています。
22日目:初仕事
初仕事は18時開始〜22時のオファーでした。
遅刻しないように早めに行きましたが、ステーションに入場するルートが決められており、ぐるぐる回ることになってしまいました。
ようやくステーションに入場したものの、構内は時速8km走行というルールがあり、到着したのは17時55分とかなりギリギリでした。
遅刻厳禁なので、初日は特に余裕をもって早めに行きましょう!
オファーの開始時間の15分前からチェックイン、集荷できます。開始時間を5分すぎるとキャンセル扱いになり評価が下がります。
誘導の支持に従い駐車、受付で免許証提示、アルコール検査後にアプリでチェックインします。
ここでチェックインがうまくできず時間を少しだけ過ぎてしまったものの、なんとか出発できるようにしてもらい、不在票とを着たスリーアテンプトシールを受け取り、配達に出発しました。
【出発前に必ず受け取って持っていくもの】
出発前にを忘れずにもらいます。持って行かないと仕事になりません。
●不在票
●スリーアテンプトシール(持ち戻り荷物に貼る)
●(雨が降っている場合)雨よけのビニール袋
指定されたカゴ車の荷物をアプリでスキャンして集荷、車に積み込み出発します。
未配、誤配、配達完了率によって評価が上下してアカウントが停止されることがあるので効率よく配達しましょう。
全然間に合わない場合はレスキューに来てもらえることがあるので、早めに相談したほうが良いです。
私は3ヶ所の配送センターに行きましたがAmazon人もベテランドライバーさんたちも親切な方が多い印象です。
23日目・25日目:2回目・3回目の仕事
ちょうどいいオファーがあったので、2回目・3回目のオファー(仕事)を受けて行きました。
初仕事の時とは別のセンターのオファーです。
3回目のオファーで行ったセンターは自宅から近く、またAmazonのスタッフのみなさんも親切な方が多かったので、4回目以降はこのセンターの仕事を選んで受けています。
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Amazonフレックスからの初報酬
初仕事をしてから4日目に初めての報酬が振り込まれました。
振込日の前の日に働いた分の報酬も含まれていたので、スピーディーな支払いにびっくりしました。
Amazonフレックスの報酬は、毎週水曜日に指定の口座に振り込まれます。振込手数料はかかりません。
私の場合、アマフレの準備開始から26日目に初報酬をいただくことできました。
準備期間の内、レンタルした軽バンが到着するのを待っていた期間が10日以上あるので、軽バンをすでに持っている方ならもっと短い準備期間で仕事が始められると思います。
実際にどれぐらいの報酬になったかは、↓下の記事でご確認ください。
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