ママ友に「子連れで遊びに行こう！」と誘われた時の断り方について、ポイントやそのまま使える例文をまとめました。
あまり気乗りがしない時や、苦手なママからの誘いを断りたい時に、ぜひ参考にしてください。
【ママ友からの遊びの誘い】断り方例文まとめ
仲の良いママ友からのお誘いでも、行き先や内容によってはなんとなく行きたくないこともありますよね。
もちろん本当に理由があって行けない場合は、きちんと理由を伝えて断るのがベストです。
ただなんとなく気乗りしない・行きたくないというような場合に「行きたくない」とストレートに断るのは、せっかく誘ってくれたママ友に申し訳ないですね。
そんな時は、角の立たない理由を一言そえて断りましょう。
日にち指定のイベントなどに誘われた場合の断り方
1日だけのイベントなど、日にちが決まっているお誘いの場合は、「別の予定がある」という理由で断るのが無難です。
誘ってくれたママ友も「予定があるなら仕方ない」と思ってくれるでしょう。
「別の予定がある」という理由で断った場合、誘ってくれたママ友に当日どこかでバッタリ会うなんてことにならないよう、気を付けてくださいね。
「別の理由」はあまり詳しく説明する必要もありませんが、「実家に行く」「主人の関係の予定」「仕事」などが一般的でよいでしょう。
断り方 例文
楽しそうなイベントに誘ってくれてありがとう！
残念だけど、その日は実家に行く用事があって遊べないのー(涙)
ほんと残念。
また今度一緒に遊びに行こうね＾＾
レジャー施設などに遊びに行こうと誘われた場合の断り方
ママ友からディズニーランドやキッザニアといったテーマパークや、遊園地などのレジャー施設に遊びに行こうと誘われることがありますよね。
あまり気乗りしないお誘いの時は、自分や子供の体調を理由に断るといいでしょう。
あまり大げさに言うと相手のママさんが心配してしまうので、誰でもちょっとあるような身体の不調程度にしましょう。
【断る理由の例】
●（自分の）膝が少し痛くて長時間の外出はきつい
●子供が少し鼻炎気味
●春先なら「花粉症がきつい」
断り方 例文
お誘いありがとう！
行きたいんだけど、実は今、膝がちょっと痛くて長時間出歩くのは厳しいんだよね。
せっかく誘ってくれたのにごめんね。
身体の不調を理由に断ると、「元気になったらまた行こう」と繰り返し誘われてしまうことも。
行き先が「ディズニーランド」など、はっきり決まっている場合は、「主人が行きたがっている」という理由で断ると、誘われることもなくなり角も立たないのでおすすめです。
断り方 例文
お誘いありがとう！
実はディズニーランドは前からダンナが「家族で行きたい」と言ってて、先に行ってしまうとダンナに悪いので、今回は遠慮しておくね。せっかくのお誘いなのにごめんなさい。
また今度どこか一緒に遊びに行こうね＾＾
苦手なママからの遊びの誘いの断り方
苦手なママからなぜか誘われてしまうことって、ありますよね。
こちらは苦手だと思っていても、相手のママさんは好意を持ってくれているのでしょう。
曖昧な理由でやんわり断るのが無難です。
【苦手なママ友からの誘いを断るポイント】
●断る理由を詳しく説明しすぎない
●今後も誘われたくない場合は「また行こうね」「また誘ってね」などは言わないようにする
断り方 例文①
ごめんなさい。
その日は先約があって行けないです。
みんなで楽しんできてね。
断り方 例文②
しばらく忙しくてバタバタしているので行けそうにないかも。
せっかく誘ってくれたのにごめんね。
【ママ友からの遊びの誘い】断り方例文まとめ
気乗りしないお誘いにまですべて付き合って参加していると、自分が疲れてしまいます。
かといって「行きたくない」とストレートに断ると、相手の気持ちを踏みにじってしまうことにもなりかねません。
ママ友に限らず、適度な距離感でお付き合いしたほうが、相手も自分も気持ちよく過ごせますよ。
このサイトでは、他にも様々な場面でオトナ女子が使える「ひとこと」や「例文」をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください＾＾
