ママ友にランチに誘われた時の断り方について、ポイントやそのまま使える例文をまとめました。
せっかく誘ってくれた相手を嫌な気分にさせないためにはどうしたらよいか、ぜひ参考にしてください。
【ママ友とのランチ】断り方のポイント
ママ友とのランチの断り方のポイントは3つあります。
【ママ友とのランチ 断り方のポイント】
●断る理由を詳しく説明しすぎない
●ランチに誘ってくれてうれしい気持ちを伝える
●ランチに行きたいけど行けなくて残念な気持ちを伝える
断る理由は簡単に
ランチを断る理由を詳しく説明すればするほど、言い訳がましくなってしまいます。
誘ってくれたママ友のほうは、あなたがランチに来るのか来ないのかが聞きたいのであって、来れない理由を聞きたいわけではありませんよ。
断る理由は簡単な説明でOKです。
うれしい気持ちを伝える
自分のことをランチに誘いたいと思ってくれるのは、うれしいものですよね。
ランチに誘ってくれたママ友も、思い切ってあなたに声をかけてくれたのかもしれません。
ランチには行けなくても、誘ってくれてうれしいという気持ちを相手に伝えましょう。
残念な気持ちを伝える
ただ「行けない」と言うよりも、「ランチに行きたいのに行けなくて残念」という気持ちを相手に伝えましょう。
気持ちが伝われば、ママ友も次回のランチにまた誘いやすくなります。
【ママ友とのランチ】断り方の一言・例文
ママ友からランチに誘われる場合、LINEで連絡がくることが多いですよね。
LINEで誘われた場合に断る時の例文をまとめました。
断り方 例文①
誘ってくれてありがとう!
その日は予定が入っていてランチには行けないです。残念だよー(涙)
また今度一緒にランチに行こうね!
みんな楽しんできてね〜。
断り方 例文②
残念ー(涙)その日は実家に行くことになってるの。
次回はぜひ参加したいな。私からもお誘いするね!
いつも声をかけてくれてホントありがとう^^
断り方 例文③
ごめんね。最近、ダンナがずっと在宅で仕事してるから、しばらくランチに行けそうにないの(涙)
落ち着いたらまたご一緒させてね!
みんな、ランチ楽しんできてー^^
他のママ達も何人かランチに行く場合
他のママ友も何人かランチに誘っているなら、自分1人だけのために日程調整してもらうのは申し訳ないですね。
他のママ友達が気がねなくランチに行けるよう、「(私は行けないけど)みんな、ランチを楽しんできてね!」という一言をプラスするといいですよ。
行きたくないランチに誘われた場合の断り方
「誘ってくれたけど、あのママ友とはランチに行きたくない」ということもありますよね(汗)
ランチは断っても自然なお付き合いは続けられるように、やわらかく断りましょう。
ギスギスした関係になってしまったら、幼稚園・保育園や小学校などで顔を合わせるのが気まずくなりますからね。
ランチを断る時は、理由などははっきり言わず「その日は予定があるの。ごめんね。」と、サラッと返事しておきましょう。
2回ぐらい続けて断れば、相手も察してあなたを誘わなくなりますよ。
【ママ友とのランチ】断り方のまとめ
「ママ友だから」とあまり難しく考えず、せっかく声をかけてくれた相手に「誘ってくれてうれしいけど、行けなくて残念」という気持ちを素直に伝えましょう。
相手にもきっとあなたの気持ちが伝わりますよ!
【ママ友とのランチ 断り方のポイント】
●断る理由を詳しく説明しすぎない
●ランチに誘ってくれてうれしい気持ちを伝える
●ランチに行きたいけど行けなくて残念な気持ちを伝える